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トップバーテンダーのシェーク理論を完全解説

シェークはいろいろなスタイルがあって自由度がかなりあると思うのですが、今日は伝統的な2段振りというシェーク技術についてお話しします。

シェークもステアも材料と氷を混ぜるのは同じですが、シェークはその他に空気を入れて味をまろやかにする、と言う点が大事なポイントです。

シェーカーの持ち方は、私の考えですが、シェーカーを薬指で支える持ち方と小指で支える持ち方の二つがあります。
私は小指派です。振るときには体をまっすぐに、正中線を保ち、腕は脇を締めすぎず、開きすぎず漢字の八の字になるように胸から拳2つ分以上あけて振ります。
振るときには下半身との連動も大切です。体全体の力をシェーカーに伝えるイメージです。足を横に広げるよりも前後に広げて振る方が力が入ります。

昔から「シェーカーは八の字のように振りなさい」と言われていますが、「八の字」と言われても難しいですね。
まずは手首を使って半円を書くように振り、それを上下に振り分ける。慣れてきたら大きく振り分ける感じです。

今日は私が気をつけているポイントについてお話をしましたので参考にして頂ければうれしいな、と思います。

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