ハイボール(ウィスキーのソーダ割り)は最近流行ってますから是非参考にしてください。
ハイボールの美味しい作り方
- 氷の入ったグラス(動画ぐらいのサイズのグラスで)にウィスキーを30~40ml入れる
- 攪拌して冷やす
- 氷に当てないように、液体に狙って炭酸を入れていく
(ウィスキー1に対してソーダは2~2.5が一般的です) - 炭酸が抜けないように一度ぐらい回す
ハイボールの名前の由来
諸説ある中で一番有名なのは、スコットランドのゴルフ場で当時珍しかったウイスキーソーダ割りを試している所へ、高々と打ち上げられたボールが飛び込んできて、「これがハイボールだ!」と言ったという説です。
また、19世紀のアメリカの鉄道は、高い鉄塔に気球を吊し、それを信号係が上に高く掲げるとGOのしるしになったという説や、セントルイスの信号係にウイスキーのソーダ割りが好きな人物がいて飲むたびに”ハイ・ボール”といったところから、この名がついたという説、その他にも、ソーダから上昇する泡をボールに見立てて、ハイボールと呼んだという説もあります。