CafeとBARの料理は非常にたくさんの共通点があります。
サラダ、オードブル、ピザ、パスタ、デザートなど、現在はお客様のニーズも多様化してドリンクだけでのビジネスでは大変厳しい時代になりました。
Café&BARフードコースはメニュー構成のアドバイスから食材の保存方法や調理など実際に役に立つカリキュラムを用意しています。 少人数制なので納得いくまで経験豊かな講師が親切に教えます。
カフェ&バーフードコース 講師紹介
講師 坪井 吉文
プロフィール
平成7年にカフェバーを開業した後に数多くの飲食店をプロデュースし、現在もホテル専門学校や各種セミナーの講師として活躍。また飲料企業などのドリンクアドバイザーとしても活動をしている。
日本バリスタ協会 JBA Barista Level 1 取得
日本バリスタ協会 JBA Barista Level 1 取得
カフェ&バーフードコースシステム
コース名 | 総受講時間 | 受講開始時間 | 受講費用 |
Cafe&BARフードコース | 全15時間(6日間) | 13:30~16:00 | ¥83,600 |
Cafe&BARフードコース個人授業コース | 全12時間 | ¥95,920 |
カフェ&バーフードカリキュラム
1 | 野菜カットの基本 トマトソース制作 カット野菜を使った料理制作 (ピクルスなどの作成) |
・野菜カット基本、包丁、調理道具の使い方 ・鍋の使い方、炒め方、煮込み方、保存法 ・カット野菜を使った応用料理制作 |
2 |
パスタ料理の基本 パスタ(乾麺)の仕込み方法 パスタ制作 キッシュ生地制作 タルト生地制作 /td> |
・水戻し、半茹で ・オリーブオイル、ドライトマト、乾燥ポルチーニなど ・パスタソース作り、パスタ制作 ・混ぜ方、生地の寝かし方 |
3 | 自家製ハンバーグ ミートソースの制作 キッシュ生地制作 タルト生地制作 コンフィ制作 |
・ソフリットの作り方 ・肉の下処理、おろし方 ・具材の作り方、仕上げ、盛り付け |
4 | オーブンを使った料理制作 ベシャメルソース制作 キッシュ作成 自家製ピザ生地の発酵 ピザの作成 |
・オーブンの使い方 ・サンドイッチ、クロックムッシュの作り方 ・鍋の使い方、混ぜ方、保存法 ・グラタンなどの基本 |
5 | スイーツの基本 基本のクリームソース タルト作成 デザート制作 |
・混ぜ方、のばし方、型の使い方 ・アーモンドクリームの作り方、キャラメリゼ ・クレームブリュレ、生チョコなどの制作 |
6 | パスタ料理の総復習 メニュー構成の説明 各自テーマを決めての料理作成 |
・授業でやったことを自分で出来るかの確認 ・原価率、衛生管理、業者の選び方 ・実際の店舗を想定してのメニュー作成や調理 |
カフェ&バーフードコース授業風景
- 包丁の持ち方・野菜のカット
- トマトソース作製
- ハンバーグ作成
- 自家製生地で作るピザ
- 自家製生地で作るフォッカチャ
- 自家製生地で作キッシュとタルト
- 自家製パン
- クリームブリュレ
- ピクルスの作成
- ペペロンチーノの作成
- クリーム系パスタの作成
- コンフィの調理