毎回同じ味の安定的なアイスコーヒーを作るのは意外と難しいですよね。
だんだん暖かい季節になってきましたのでアイスコーヒーを作る機会も多くなってきたかと思います。
色々にアイスコーヒーの作り方はありますが今回は安定的な味わいのアイスコーヒーの作り方(ドリップ編)の動画を投稿いたしますのでご興味のある 方はぜひご覧ください。
だんだん暖かい季節になってきましたのでアイスコーヒーを作る機会も多くなってきたかと思います。
色々にアイスコーヒーの作り方はありますが今回は安定的な味わいのアイスコーヒーの作り方(ドリップ編)の動画を投稿いたしますのでご興味のある 方はぜひご覧ください。

アイスコーヒーは一般的には少し深煎りしたコーヒー豆を使います。
最近は中煎り程度のさっぱりしたフルーティなアイスコーヒーも増えていますが、今日は深煎りしたコーヒー豆を使います。
アイスコーヒーの作り方
- まずはペーパーフィルターをセットします。
- ほそびきに挽いた豆の粉をセットし、少し振って水平になるようにします。
- コーヒーの粉全体にお湯がかかるようにして、蒸らします。ポタポタと照れる程度のお湯を注ぐのがポイント。(一般的なドリップコーヒーの時も同じ)
蒸らしの作業は30秒~45秒くらい。コーヒーの粉を蒸らすことによってエキスをより抽出しやすい状態にします。 - 中心から10円~500円玉くらいの大きさの範囲でゆっくりと回しながら注湯していく。
お湯が完全になくなる前に注湯する作業を繰り返します。 - お湯が最後まで落ちきる前にドリッパーを外します。
粉の層がドリッパーの周りに均一にへばりついていれば安定的にコーヒーが抽出されたバロメーターになります。 - 抽出されたコーヒーを氷水につけたピッチャーに入れます。
- 攪拌して急激に冷やします。
グラスに氷を入れて冷やす方法やサーバーに氷を入れて落としながら冷やす方法もありますが、どのぐらい氷が解けるかコントロールできない場合が多いので、ピッチャーを氷水につけて冷やすほうが毎回同じ味を作ることができます。 - 温度をチェックして完成です。
- グラスに氷を入れてコーヒーを注ぎます。最後に氷が入ったグラスを攪拌して完成です。