ミクソロジーカクテル
ミクソロジーカクテル
写真は最近はやっているミクソロジーカクテルという分野のカクテルです。
下の部分はイチゴとヨーグルトのお酒で作製し、上の部分はクリームチーズとチョコレートシロップで作成をしました。
最近は従来のカクテルの技法にとらわれずにこのような新しい発想でのカクテル作成が流行ってきています。
ミクソロジー(MIXOLOGY)とはミックスとロジーの造語ですので混ぜる学問なんて意味なんでしょうかね?
ジャパンバーテンダースクールのニューウェーブカクテルテクニックというオプションの授業でこのような授業をしています。
ミクソロジーカクテル授業風景
ミクソロジーカクテルの作り方は、ボストンシェーカーを使うなどクラシックカクテルとは違い、多少複雑な工程になります。 また季節のフルーツを使用しますが、毎回味が違うので料理的な感覚で酸味や甘みの調整も必要になります。
皆さんそれぞれ美味しく出来てました^_^
写真は大葉をマドル(潰して)してからジン、グレープフルーツジュース、レモンジュース、トニックウォーターで創るカクテルです。
おいしかった!!
写真はバーテンダースクールで作ったミクソロジーカクテルです。
季節のフルーツやハーブを使用してとても美味しかったです!!