バーテンダースクール・カフェスクールではカフェ・バーの開業に向けた技術習得ができ、学校卒業後の開業支援やインターンシップも行っています。

サイトマップ

バーで使うグラスの使い方

グラスは大きくなって分けると脚がついてないものと脚がついているものに分けられます。

脚付きのグラスは飲むときに脚の部分を持って飲むのが一般的です。

脚の長いワイングラスは一般的には脚の部分を持って飲みますがグラス部分を持つのもマナー違反ではありません。

グラス部分が三角形のカクテルグラスは酸味が強めなお酒やドライなカクテルなどお酒が強くて甘くないカクテルによく使われます。

丸みを帯びたカクテルグラスは少し甘めなカクテルや生クリームを使ったカクテルなどに使われます。

テニスターと呼ぶグラスはテイスティンググラスのような使い方をされますが、最近はウイスキーをストレートで飲むときによく使われます。
中に香りが充満するので香りを楽しみながら飲むことができます。

次は脚のないグラスです。

ロックグラスはウイスキーをロックで飲むときやロックスタイルのカクテルに使われます。

2つのタンブラーのうちより細長いものは口径が小さく炭酸が抜けにくいので炭酸を使ったカクテルによく使われます。

ショットグラスはストレートグラスとも言われますがウイスキーをストレートで飲むときのグラスです。

銅製のマグカップはモスコミュールを飲むときによく使われるカップです。

カクテルは見た目も大事です。

香りの立ち方もグラスによって変わってきますので提供するグラスのチョイスもバーテンダーには大切です。

ご入学手続きはこちら

バーテンダースクール体験入学はこちら

バーテンダースクールお問合せはこちら

*
to TOP

{literal}{/literal}