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効率的なシェーク(撹拌)の練習方法

今回は基本的なシェークの練習方法をupいたします。
効率的なシェーク(撹拌)は同じカクテルレシピのカクテルでも味わいを1段も2段も上に引き上げます。
シンプルなシェークでもかまいませんので効率的にシェーカーの中身を動かす技術をこの練習方法で身に着けてくださいね。

<使うもの>
スリーピースシェーカー
500mlのペットボトル

シェーカーにお米や小豆を入れて練習すると音がよく出てリズムの感覚がつかめますが、お米や小豆は粒が小さいため、ある程度振れているといい音が出てしまいます。
ペットボトルに水を入れて練習したほうがより実際の音に近く、フィーリングもつかみやすいとおもいます。

<練習方法>
シェーカーと同じ持ち方で水を入れたペットボトルでシェイクします。
まずは「一段振り」で手首をしっかり使いながらペットボトルを振る練習をします。
「一段振り」ができるようになったら2段に振り分けてみます。
手首をしっかり使えていれば「1段振り」「2段振り」「3段振り」とアレンジができるようになってきます。

<ポイント>
手首をしっかり使うことでペットボトルの中の水がよく混ざります。
手首を使わないで振ると横に動くだけになってしまい、効率的に混ざりません。

ビデオで手首を使わないときの音と手首を使った時の音の違いを聞いてみてください。

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